プラント配管や配管設備工事を展開している岡山県倉敷市の有限会社長塩工業では、現在、溶接工として働いてくださる求人を募集しています。
そこで今回は皆様に溶接工について知っていただくために、仕事内容や向いている方などをご紹介いたしますので、ご興味のある方はページの最後にあるお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
■溶接工ってどんな職業?
日本のモノづくり業界を支えている技術のスペシャリストである溶接工。
溶接の事業を細かく分けると、「融接」「ろう接」「圧接」の3種類に分けられます。
それぞれの作業において品質が問われるため溶接加工は、高いスキルと豊富な経験が求められる仕事です。
■溶接工の仕事とは?
主な仕事は複数の金属を溶かして接合する溶接作業です。
溶接工が手掛けた仕事はいろんな場所で感じられます。
たとえば公園。鉄棒や滑り台などは、複数の金属がつながってできていますよね? これらは溶接によってつなげたもの。あらゆる設備やモノを手掛ける溶接工は、まさに日本の生活において無くてはいけない仕事なのです。
なかでも岡山県倉敷市の有限会社長塩工業のメイン事業は「配管の溶接」。
工場や化学プラント、石油プラント、製鉄プラントなどで使用される配管を溶かしてつなげていく作業を担当しています。
では、どのような方が配管の溶接に向いているのでしょうか。
■配管の溶接事業に向いている方
配管の溶接は基本的に、同じ材質の金属を溶かして融合させながら作業を進めていきます。
配管の素材と同じ金属を使う必要があるので、あらゆる種類の金属を使い分けなければいけません。
作業中には、火花が散ることもあり、多少の危険が伴います。なので安全性を気にしながら作業できる姿勢が必要です。
またミリ単位での仕事になりますので、高い集中力と手先の器用さも必須のスキルでしょう。
そして何より必要なのは「一人前になる」という向上心と強い精神力。
溶接には高い技術が必要になるため、日々自分の成長を感じながら、我慢強く経験を積んでいける方にはオススメです。
■倉敷市の有限会社長塩工業で叶えられるキャリアアップ
では、どのようなキャリアプランが考えられるのでしょうか。
未経験の方は見習いとして先輩のサポートからスタートしていただきます。
その後細かい作業を担当し、腕が上がってきたらいよいよ本格的な溶接業務に突入。また成長過程で資格を取得していただき、より高いレベルの施工ができるように自分を磨いていただきます。
もちろん資格取得の費用はすべて会社が負担。先輩がしっかりと指導するのでご安心ください。
現場での経験が重なってきたら、最終的に現場の管理者や後輩の指導者として活躍でき、一人前の溶接工として活躍していただけるでしょう。
■倉敷市の有限会社長塩工業があなたを一流の溶接工に
岡山県倉敷市の周辺で手に職をつけたい方は、ぜひ有限会社長塩工業までご相談ください。
社歴や学歴は一切関係ありません。未経験の方でも一人前の溶接工として活躍できるように、持ちうるすべてを注いでしっかり指導します。
ご応募は、電話(086-441-3865)か、下記のお問い合わせフォームから。
担当者が丁寧に対応しますので、ご安心のうえでお気軽にご応募ください。